
Yamahaネットワーク機器のインターフェース設定やフィルタ設定を間違えた等により、ネットワーク経由でのサインインができなくなった場合 、コンソールからの接続が必要になります。機種によってコンソールの規格が異なるので、いざという時に備えて確認しておくと安心です。
- 操作環境:Windows11
- 対象機器:FWX120
- Yamahaネットワーク機器とPCの物理的な接続
- PCへのTeraTermインストール
- TeraTermによるYamahaネットワーク機器のシリアル接続
- コンソールケーブルProlific PL2303のWindows11での認識(参考)
Yamahaネットワーク機器とPCの物理的な接続
FWX120やRTX1200の場合、RS-232Cオスのコンソールポートがあります。Yamahaネットワーク機器とPCをRS-232Cメス⇔USBのシリアルケーブルで接続します。
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RTX1210やRTX1300の場合、RJ-45のコンソールポートがあります。Yamahaネットワーク機器をRJ-45⇔RS-232Cメスのシリアルケーブルと接続し、さらにRS-232Cオス⇔USBの変換ケーブルでPCと接続します。
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PC上で接続がきちんと認識されれば、[デバイスマネージャー]の[ポート(COMとLTP)]の下にポートが表示されます。

PCへのTeraTermインストール
WebブラウザーにてTeraTermの公式サイトにアクセスし、[ダウンロード]を選択します。

最新版のリンクを選択します。

画面下部のインストールモジュールを選択します。

ダウンロードしたモジュールをダブルクリックしてインストールを開始します。

インストールウィザードに従い、インストールを進めます。




TeraTermによるYamahaネットワーク機器のシリアル接続
前の工程でインストールした[TeraTeam]を起動し、[シリアル]は工程1で設定したポートを選択し、[OK]を選択します。

黒い画面上で、[Enter]キーを押します。

Yamaha機器のパスワード入力を求められますので、これを入力します。

パスワード認証が通ると、シリアルコンソール経由でYamahaネットワーク機器をメンテナンスできるようになります。

コンソールケーブルProlific PL2303のWindows11での認識(参考)
最初に紹介したFWX120との接続で使用したシリアルケーブル(Prolific PL2303)について、Windows11で認識されないというネット記事がちらほらありましたが、2024年6月時点のWindows11環境では問題なく接続できました。以前は物理的に接続するだけでは認識できませんでしたが、最近は認識できるようになったものと推測します。
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