
Yamahaネットワーク機器(RTX・FWXシリーズ)のTFTP経由でのコンフィグファイルの更新方法を紹介します。
最近のYamahaネットワーク機器は管理画面からほとんど設定できるため、TFTP経由でコンフィグの更新を行うケースは少ないかもしれません。
ですが、バックアップしたコンフィグファイルから機器を再設定したい場合や設定が多い場合などに、この方法は便利です。
最近のYamahaネットワーク機器は管理画面からほとんど設定できるため、TFTP経由でコンフィグの更新を行うケースは少ないかもしれません。
ですが、バックアップしたコンフィグファイルから機器を再設定したい場合や設定が多い場合などに、この方法は便利です。
- 操作環境:
- OS:Windows11
- Webブラウザー:Edge
- 対象機器:FWX120
WindowsPC TFTP有効化
[コントロールパネル]を起動し、[プログラム]を選択します。

[Windowsの機能の有効化または無効化]を選択します。

[TFTPクライアント]のチェックボックスをONにし、[OK]ボタンを選択します。

Yamahaネットワーク機器 TFTP接続許可
WebブラウザーよりYamahaネットワーク機器の管理画面にサインインします。
*IPアドレス、ユーザー名、パスワードはお使いのYamaha機器の設定値に読み替えてください

[詳細設定と情報]を選択します。
*機種によってメニュー名が若干異なりますが、詳細設定らしきメニューを選択してください

[コマンドの実行]を選択します。

以下コマンドを入力し、実行します。
tftp host any

コマンドが実行されました。エラーメッセージがなければ問題ありません。

TFTP経由でコンフィグファイル取得
PC上でコマンドプロンプトを起動し、cdコマンドでコンフィグ置き場に移動します。
*この例ではC:\workをコンフィグ配置用フォルダとしています。このフォルダは予め用意しておきます

以下コマンドを実行します。
tftp 192.168.100.1 get config/****** config.txt
*IPアドレスとパスワード(******部分)はお使いのYamahaネットワーク機器の設定値に読み替えてください

C:\workにコンフィグファイルが出力されました。
なお、起動しているコマンドプロンプトは後で使いますので、終了せずにそのままにしておいてください。

コンフィグファイル編集
C:\workに出力されたコンフィグファイルをテキストエディタ(メモ帳やサクラエディタなどで構いません)で開きます。

#clear configurationの冒頭の#を削除します。

最終行の#saverの冒頭の#を削除します。

適宜コンフィグの内容を更新したら、ファイルを保存して閉じます。

コンフィグファイル更新
コマンドプロンプトに戻り、以下コマンドを実行します。
tftp 192.168.100.1 put config.txt config/******
*IPアドレスとパスワード(******部分)はお使いのYamahaネットワーク機器の設定値に読み替えてください

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